唐津におもしろ科学が大集合!!
日時: 2012年12月16日(日) 10時〜16時
会場: 唐津市ふるさと会館「アルピノ」ホール及び広場
入場料: 無料
対象: 小学生から大人まで
「麹(こうじ)を使って絵を描こう!」
 味噌・醤油の原料となる米や麦には、デンプンが豊富に含まれています。でも、私たちはデンプンの甘味を感じることができません。実際、工場で仕込んだばかりの味噌はとても塩辛く、あまりおいしくありません。しかし味噌が熟成するにつれて、甘味を感じるようになります。なぜ味噌に甘味が生まれてくるのでしょうか?

 この答は、「酵素」です。熟成中の味噌の中には甘味や旨みを造ってくれる酵素がたくさん存在しているのです。この酵素の働きによって、味噌がおいしく「変身」するのです。

 さて、この酵素はどこから来るのでしょうか?実は、この酵素は「コウジカビ」というカビが造ってくれたものなのです。味噌を造るときに、米や麦にコウジカビを繁殖させます。こうして出来たものを「麹(コウジ)」と呼びますが、麹はコウジカビが作ってくれた酵素で満ちています。すなわち、味噌をおいしく変身させる原動力は麹であると言えるでしょう。

 今回の科学広場では、この麹の持つ酵素のパワーを紹介したいと考えております。目には見えない「小さな働き者」の大きな力を観察しましょう!
 
当日の様子をご紹介します。
 麹をじっくり観察しています。  でんぷん入りの寒天に麹(こうじ)の液で絵を描きます。綿棒でそっとなぞったところにこうじの酵素アミラーゼがつき、このアミラーゼがデンプンを分解します。
 ヨウ素液をでんぷん入りの寒天に注いで、でんぷんに色をつけます。

 すると、酵素アミラーゼがはたらいたところのでんぷんは無くなるので、色がつきません。

 なぞったところが絵のようになります。
唐津のゆるきゃら
「唐ワンくん」
「ゆきだるま」 弊社のロゴマーク
「キッコーミヤ」
 実験成功!
実験に成功された方(参加された方)には、実験成功賞として新商品の「糀鍋(こうじなべ)スープ」をプレゼントいたしました。
74名の方が参加され、酵素パワーを実感していただきました。
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