2012年4月15日(日)、第3回目の「虹の松原 再生・保全活動」を行いました。
 唐津地区の従業員とその家族約100名が参加し、松葉かき、除草、清掃作業に取り組みました。昨年から始まり、これからも年に3回のペースで活動していきます。
清掃後の記念撮影
 「虹の松原 再生・保全活動」は、NPO法人唐津環境防災推進機構KANNE(かんね)と虹の松原保護対策協議会の主催で行われています。
 この活動に登録した町内会、学校、会社、個人などは、割り当てられた区域の松葉かき、除草、清掃を定期的に行います。
活動の目的
虹の松原は自然の森ではありません。約400年前、海岸の農業とくらしを守るために潮風と乾燥に強い松が植樹されてできた人工林です。

 昔は松葉が家庭の燃料として利用されていたので松葉かきが行われていました。ところが、近年の生活様式の変化で松葉の採取が行われなくなりました。

 大量の松葉が落ちることで、土地が富栄養化し、雑草や広葉樹が茂るようになったため、松が弱っています。松に代わって育った広葉樹林は潮風や乾燥に弱いので、このままでは海岸防風林全体が滅んでしまいます。

 そこで、白砂青松の松原に戻そうと、みんなで力をあわせて松葉かきや除草を行います。
 
参考リンク:
NPO法人唐津環境防災推進機構KANNE(かんね)ホームページ
虹の松原再生・保全活動について