恐いもの知らずのチャレンジャーが、様々なことに挑戦するこの企画。
いろいろな経験を通して、2人のチャレンジャーが
大きくなっていく様子を見守ってください。
チャレンジャーM
勤続4年目の25歳。女。
チャレンジャーS
勤続5年目の26歳。女。
第9回目は『唐津焼』に挑戦!
 
 突然ですが、「唐津といえば唐津焼!」ということで、今回のレッツ・チャレンジは鏡山のふもとにある鏡山窯(きょうざんがま)で唐津焼作陶体験です。
 
 
鏡山窯 
ギャラリー入口
左側の二階部分で体験します。
 
「唐津焼手びねり作陶体験」は成形から絵付けまで二時間3,150円のコースです。
手びねり:陶器の成形に際し、轆轤(ろくろ)や型を使わずに手で粘土をこねて作ること。また、そのようにして作った陶器。手捏(てづく)ね(大辞泉より)
この量の粘土で2つまでだったら何をつくってもいいそうです。
手ろくろの上で作ります。
1つ目は湯呑みを作ることにしました。
まずは土台を作ります。適量を手にとり、丸めて手ろくろの上に置きます。手のひらの下半分で粘土を叩き、1センチ位の厚さにします。
手ろくろをまわしながら、ヘラで粘土に円を描きます。ヘラの位置をしっかり固定しないと、綺麗な円が描けません。湯呑みであれば内側から2番目、皿であれば3番目の線を円の大きさの目安にします。
円に沿ってヘラで粘土を切り取ります。
両手で粘土を転がし棒状にした後、台の上でさらに細くします。手をジグザグに動かすと太さが均等になりやすいそうです。
「難しい作業だから、うまくいかなくても気にしなくていいですよ」ということなので、適当にこねて細くします。
細く棒状にした粘土を土台の少し外側にぐるっとのせます。まずは外側、次に内側の表面をならしながらくっつけます。底の部分ができました。
筒の部分を作ります。棒状の粘土をのせて、くっつけてというのを繰り返して高くしていきます。
焼くと全体が縮むらしいので、大きめに作ります。湯呑みらしい形になってきました。
成形が終わったら、切糸で手ろくろから切り離します。
2つ目はお椀を作ることにしました。
湯呑みと違って、お椀は高くなるほど外に広がっていくので、形を整えることがとても難しいです。
少し歪んでいますが、いじればいじるほど形が崩れてくるような気がしたので、適当なところで切り上げることにしました。最後に縁の部分を切り落とします。
絵付けを行います。鉄を酸化させたものでこの時は赤茶色ですが、焼くと黒になるそうです。
特に何も考えていなかったので、その場の思いつきで描くことにしました。
 
 
Sの作品
 
映画『星になった少年』の主人公(象使いを目指す少年)に思いをはせながら制作しました。塗りつぶした牙がポイントです。枝豆用の皿にしようと思います。 右上にくっついているものは枝豆です。食べ終わった枝豆のから入れにしようと思います。
 
Mの作品
湯呑み お椀
ナイアガラ花火をイメージしました。夜空に煌く火の粉をうまく表現できているかどうかは甚だ疑問ですが・・・。すでに「きもちわるっ!」という感想が何件か寄せられています。 湯呑みの反省を踏まえ、お椀は簡素にしようと決めました。ネコです。ただそれだけです。
 
約一ヶ月、焼き上がりました。
 
鏡山窯(きょうざんがま) お問い合わせ先 
ホームページ   http://www2.saganet.ne.jp/kyouzan/
Eメール kyouzan@po.saganet.ne.jp
電話番号 0955-77-2131  
FAX番号 0955-77-2249