その14 ゴーヤのヒミツ
【ゴーヤ】(ニガウリ)/ウリ科ニガウリ属 
熱帯アジア原産の一年生つる性草本。名前の通り強い苦味が特徴で、暑い季節に食欲を刺激してくれます。
未熟果の種子部を取り除き、薄切りにして焼き物、炒め物などに利用します。豆腐や豚肉との相性が良く、代表的な産地である沖縄では、ゴーヤ+豆腐+豚肉を炒め合わせた『ゴーヤチャンプルー』がよく食べられています。ビタミンCはレモン以上にあり、夏バテ予防に人気です。
夏本番の今月は、暑い沖縄でよく食べられているゴーヤに挑戦!!暑い地域に住む人が好んで食べているからには、きっと何かヒミツがあるはずです。
ゴーヤ+豚肉+とうふ+溶き卵 で、ゴーヤチャンプルー風の味噌汁を作ってみました。
 ゴーヤ味噌汁の作り方 
●材料● (4人分)
ゴーヤ…1/2本
とうふ…半丁
豚肉…100g
卵…1個
だし(粉末)…5g
味噌…4 1/3

1.ゴーヤは縦半分に切り、スプーンでわたと種をかきだす。
2.薄切りにしてボールに入れ、塩をふって軽くもむ。
3.さっと洗って水気をしぼり、下ゆでする。ゆで上がったらざるにとっておく。
4.豚肉を炒める。
5.豚肉が炒まったら、(3)のゴーヤを加える。水を適量注ぎ、沸騰したら、だし・とうふを入れる。火を止めて、味噌を溶き入れる。
6.仕上げに卵を溶き入れる。
できあがり
 食べた感想 
前川(久々登場。味噌汁研究所顧問)
ゴーヤと豚肉の組み合わせ、夏バテ防止にはピッタリですね★
とうふが入っているから、たんぱく質も摂取できるし、なかなかいい味噌汁だったと思います。
高良 (会社で唯一の沖縄出身者。唐津に住む今も、ゴーヤは日常的に食べるらしい。)
ゴーヤの本場、沖縄代表として試食しました。
味噌汁にゴーヤ、ちょっと許せない組み合わせでした。ゴーヤの味噌炒めならいいんだけど・・・。うちの味噌は甘いから、その甘い汁の中にいきなりゴーヤの苦味がくるのがよくない気がしました。
それに、ちょっと茹ですぎ!!ゴーヤは食感を楽しむものです。
前田(初登場。かなりのゴーヤフリークのようです)
「ゴーヤチャンプルの味噌じたて」という感じでとってもおいしかったです。
ゴーヤ大好き人間で、我が家で採れたゴーヤを毎日食べています。これは、新しい食べ方ですね。こんなおいしい味噌汁なら、毎日でもいいですよ。夏ばて防止には、ゴーヤが一番です。
宮島
ゴーヤの苦味は、味噌汁の中に溶け出さないのですね。くせのない素直な甘味を持った味噌汁の中に、苦いゴーヤが入っているという組み合わせは面白かった。
夏ばての季節に元気の出そうな作品で、合格。
古川(初登場。もしかして、ゴーヤは嫌いですか?)
昼ご飯と一緒に食べました。ゴーヤがあまり入っていなかったのでおいしかったです。
印丸
苦味がほどよく、豚の脂身とマッチしていました。
油揚げ等、具材を多彩に入れたら、もっとおいしいのではないでしょうか?
堀内(ゴーヤ初体験★)
どんなに苦いんだろうかと恐る恐る食べてみたのですが、思いのほか苦くなくておいしく食べられました。
廣渡(味噌汁作り担当)
予想通り苦かったです(T_T)塩もみした後、しっかり下ゆでしたのですが。。。
ゴーヤ自体あまり食べ慣れていないので、おいしいかどうか ということについては言及することができません。しかし、ゴーヤチャンプルーと同じ食材を使っているので、間違いないでしょう。
これからも、具材の開拓に力を注いでいきます★
参考文献  / 基本のお料理ブック:株式会社オレンジページ
食材図典:小学館
調理用語辞典:樺イ理栄養教育公社
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