その17 栗のヒミツ
【くり】栗 
ほくほくとした食感と甘みがおいしい栗。栗ご飯、栗きんとんなどの料理から、栗ようかん、マロングラッセなどのお菓子まで幅広く使われます。
糖質が多くビタミンなども含んでいるので、栄養に富んでいます。
一般に、女子が好むと言われる『イモ・栗・かぼちゃ』。ホクホクとした食感とほのかな甘味が、乙女に人気のヒミツでしょう。これまでにイモとかぼちゃの研究に取り組んできた味噌研が、女子に好まれる味噌汁を追求するため『栗』の味噌汁に挑みました!!
栗の他に入れたのは、「きのこ」。残念ながら「まつたけ」は入れることができませんでしたが、3種類のきのこを一杯の味噌汁で味わいました。
 栗の味噌汁の作り方 
●材料● (8人分)
栗・・・適量
きのこ・・・お好みで
玉ねぎ・・・1個
小ねぎ・・・少々
だし(粉末)…5g
味噌…小さじ7

1.栗をゆでる。
2.栗の皮をむき、食べやすい大きさに切る。
3.好きなきのこを用意し、適当な大きさに切る。
(左から、しめじ・エリンギ・まいたけ)
玉ねぎを薄切りにする。
4.お湯にだしを溶き入れ、きのこ、玉ねぎをゆでる。おおかた火が通ったところで、(2)の栗を入れる。
5.火を止めて、味噌を溶き入れる。
椀に入れ、ねぎを散らす。
できあがり
 食べた感想 
前川(味噌研顧問)
あま〜い お味噌汁でした。味噌はいつもの味噌だから、栗の甘さでしょうか。
きのこが3種類も入っていて、身体によさそうですね。
印丸
栗の甘味があり、芋とは違う秋を感じました。きのことの組み合わせも良かったと思います。
前田
 味噌汁に“栗”、初めて食べました。
 キノコと栗、季節感のある味噌汁でした。「秋の高原のお味噌汁」って感じで、感覚的にはGood!でしたが、味覚的にはいまいちでした。
 私には少し甘すぎるかな?たまねぎの甘さも出てたし・・・。今回は、たまねぎは「よそ者」って感じがしました。
 私的には、今回はたまねぎさんは遠慮してもらって、三つ葉君にしめてもらいたいな。
平野
 しめじ・エリンギ・栗…秋のおいしい物がいっぱいで具だくさんの味噌汁でしたね。栗を入れるなんておもしろい発想ですよね。 ただ、もう少し栗を小さく切ってあったら食べやすかったかな。
これからもおもしろい具材に挑戦して下さい )^o^(
前田
少し時期が遅かったので栗が心配でしたが、思ったより柔らかく甘味もあっておいしかった。
きのこの組み合わせは、秋のイメージでバランスが良かったと思う。味噌が薄かったのが残念でした。
堀内
栗は剥くのに手間がかかりますが、この季節にしか味わえないものですから、甘くて大変美味しかったです。
廣渡
予想通りのおいしさでした。いつもは1種類しか入れないきのこを3種類入れたのも、おいしさ倍増のポイントだったように思います。
イモ・栗・かぼちゃ対決の結果は、調理のしやすさからいうと「イモ」が一番!!しかし「栗」の味噌汁は、秋の一時期にしか食べられないという希少価値があります。今年はもう食べることができませんが、来年もぜひ試してみたい味噌汁でした。
これからも、具材の開拓に力を注いでいきます★
参考文献  / 基本のお料理ブック:株式会社オレンジページ
食材図典:小学館
調理用語辞典:樺イ理栄養教育公社
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