その21 フキノトウのヒミツ
【フキノトウ】
ふきの花蕾(からい/つぼみ)で、早春に土の中から頭を出したところを摘み取ります。香りとほろ苦さが持ち味で、天ぷら、ふきのとうみそなどに使います。
カロチンやビタミンAを豊富に含んでいます。
昨年の春は「つくし」「わらび」の味噌汁に挑戦しましたが、今年は「フキノトウ」の味噌汁に挑戦です。
「フキノトウ」の採取場所は、昨年の「わらび」同様、社長宅の裏庭です。(注:フキノトウやわらび等の山菜が採れますが、社長宅は山の中にあるわけではありません。)
 フキノトウの味噌汁の作り方 
●材料● (4人分)
フキノトウ・・・適量
豆腐・・・半丁
魚のすり身・・・適量
だし(粉末)・・・5g
味噌・・・小さじ4 1/3

今回は
「あじわい甘塩合わせ」
を使用しました。
1.フキノトウは外側の皮を剥き、よく洗う。適当な大きさに切る。
2.豆腐をサイコロ状に切る。魚のすり身は、ひと口大の大きさに丸める。
3.お湯にだしを入れ、(2)の豆腐、すり身を入れる。火が通ったところで、火を止めて味噌を溶き入れる。
4.(3)にフキノトウを加え、余熱であたためる。火を通し過ぎるとフキノトウが茶色くなるので注意。
できあがり
 食べた感想 
前川(味噌研顧問)
『フキノトウ』の採取に立ち会いました。30分程度でたくさん採ることができましたね♪
食べてみた感想は・・・苦かったです(>_<)苦味を減らすのに、もうひと工夫欲しかったですね。それでも、春らしい味を楽しめてよかったです★
『ふきのとう』・・を、初!食してみました。(たぶん。笑) 
それはそれは、口に含んだだけで あの苦さ・・(>_<) 参りました!もう、ビックリです。 豆腐も、すり身も、お汁までも『ふきのとう』満載でとてもとても完食できませんでした(>_<)お好きな方もおいでかもしれませんが・・味噌汁には入れてはいけません!わたしはそう思いました(せっかくだったのにゴメンなさい・・)。とりあえず、ご馳走さまでしたm(__)m。
平野
最初に聞いた時は、どんな味になるんだろうって思いましたが…アク抜きが出来ていなかったのか苦い(*_*)の一言でした。
すり身の味が強かったみたいです。もうすぐ春!!の食材のアイデアは良かったですがね。次回の具材に期待します )^o^(
前田
わ〜、苦い!
思わず叫んで、かまずに飲み込んでしまいました。フキノトウのあのいい香りもまったくなく、色は茶色になってしまって、ただ苦いだけの固体でした。これ、数の子の味噌汁と、”ワースト 1”を争うものでしたね。どうして、あのかわいいフキノトウが、こんな悪役に変身したんでしょうね。
その夜、いただいたフキノトウを天婦羅にして食べましたが、絶品でした。とても、おなじものとは思えません。
前田
ふきのとうは久しぶりに食するので楽しみにしていました。が・・・こんなにも苦いふきのとうは初めて食べました。苦味が味噌汁ににじみ出て、汁もおいしくなかった。
やはり、ふきのとうは水にさらした方がよいと思います。
堀内
すごく苦かったです。ふきのとうそのものも苦かったのですが、汁まであんなに苦くなるとは・・・
今度は天ぷらで食べてみたいです。
廣渡
「火を通すと茶色くなるから、最後にパッと散らすだけでいいよ」というアドバイスに従って作ったら、とっても苦いフキノトウの味噌汁ができあがりました。。。下ゆでしたら、苦くなかったのかもしれませんが。
余熱でも茶色くなるのに、天ぷらだとなんで青いままなのか??ナゾです。
『らくらくクッキング』の徳永先生に相談したところ、水にさらす時間を長めにしたら、アクがぬけて苦味が少なくなるとのことでした。
天ぷらにした場合 変色せずにキレイな色のまま仕上がるのは、高温で瞬間的に調理するからだそうです。また、油のマスキング効果によって苦味が和らぐので、天ぷらにしたら食べやすくなるということを教えてもらいました。
これからも、具材の開拓に力を注いでいきます★
参考文献  / 基本のお料理ブック:株式会社オレンジページ
食材図典:小学館
調理用語辞典:樺イ理栄養教育公社
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