第9回 山口県味噌汁
 九州・沖縄を制覇(?)し、いよいよ本州入りです。まずは、九州に一番近い山口県からはじめます。山口といえばふぐが有名ですよね。とらふぐの水揚量は全国の8割を占め、平成元年には「ふぐ」を「ふく(福)」と呼び、幸福をもたらす魚として、県の魚に定めています。と、ここまでふぐの話をしましたが、実は今回の研究対象はふぐではなく、『かまぼこ』なのです。ただし、ただのかまぼこではありません。仙崎の焼きぬきかまぼこです。童謡詩人金子みすゞの生まれ故郷、長門市仙崎。ここはかまぼこづくりの盛んな土地でもあります。全国的には蒸して作るかまぼこが一般的ですが、『仙崎かまぼこ』は、板の下からじっくりと焼き上げる「焼きぬき」製法で作られています。きめ細やかな味わいとしっかりとした歯ごたえが特徴。そんな『仙崎かまぼこ』で味噌汁を作ってみました。
 山口県味噌汁の作り方 
●材料● (4人分)
仙崎かまぼこ・・・1本
とうふ・・・半丁
わかめ・・・適量
ねぎ・・・適量
味噌・・・小さじ4
今回は
「あじわい甘塩
合わせ味噌」
を使用しました。
1.材料をそろえる。
2.だし汁にとうふ、わかめを入れる。
3.『仙崎かまぼこ』を1センチ程度の厚さに切って入れる。
4.具材に火が通ったら、火を止めて味噌を溶き入れる。最後にねぎを入れる。
できあがり
  食べた感想 
前川(味噌研顧問)
かまぼこが入ってると、お正月のお雑煮を思い出しますね。おいしかったです。
山口! ここにも私、よく(?)行きます!! もっぱら長門方面≠ェ多いですが・・・。
・・・で。
今回の『仙崎かまぼこ』の味噌汁、普通に美味しかったですね(^_^.)
最後に思ったのが『甘夏の皮を香りつけにのせたら?』ってコトです。 風味がもう少し変わったのかな・・・な〜んて(~_~;)!
今後も楽しみにしてます! ご馳走様でした!!
田口
蒲鉾って何にでも合うんですね〜。そのままでもおいしいし、味噌汁に入れても違和感ないし…(^_^;)ホント、普通においしかったです。
フツーにおいしかったです。薄味でいいお味でした。
石崎
一見、普通の味噌汁で何の違和感もなく食べれました。
でもよく考えてみると、味噌汁にカマボコって入れないですよね!?
ありそうでなかったカマボコ味噌汁。今回の味噌汁研究も新発見でした。
堀内(味噌汁研究所研究員)
みんな、フツーフツーって・・・
仙崎かまぼこは美味でした。弾力があって、味もしっかりあって。ただ、味噌汁はたしかに普通でした。とうふとわかめとねぎですから。
みんな普通じゃない味噌汁を食べたいんだなというのが今回はっきりとわかりました。
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