第13回 鳥取県味噌汁
 あけましておめでとございます。今年も味噌汁研究所をよろしくお願いします。
 順調に日本列島を縦断しています!いよいよ中国地方も最後の県になりました。鳥取県です。中国地方の最高峰・大山をはじめ、中国山地の山々が連なっています。日本海に面して広がる東西16km、南北2.4km、最大高低差92mの鳥取砂丘は日本最大の規模を誇ります。
 また、弓浜(きゅうひん)半島の北端に位置し、三方を海に囲まれている境港市は漫画家水木しげるさんの故郷です。「水木しげる記念館」があり、「ゲゲゲの鬼太郎」に登場するキャラクターのブロンズ像がならぶ水木しげるロードがあります。そこで、今回の味噌汁は妖怪たち登場していただきました。名づけて「妖怪味噌汁」!(←そのまんまですね。)ゆでたまご、こんにゃく、春巻きの皮を入れた味噌汁ですが、どんな妖怪をモチーフにしたかはあえてここでは言いません。でも、見たらすぐに分かると思います。
 鳥取県味噌汁の作り方 
●材料● (4人分)
卵・・・2個
こんにゃく・・・1/2枚
塩・・・適量
春巻きの皮・・・2枚
のり・・・適量
だし汁・・・適量
味噌・・・大さじ4 1/3
今回は
「あじわい合わせ味噌」
を使用しました。
1.ゆでたまごを作る。
2.こんにゃくは塩もみした後、5分程度下茹でし、臭みをとる。
3.春巻きの皮は妖怪らしい形にカットする。
4.だし汁を作り、春巻きの皮とこんにゃくを入れる。ゆでたまごは半分に切って、黄身の真ん中に千切ったのりをのせる。
5.沸騰したら火を止め、味噌を溶き入れる。
できあがり
食べた感想
田口
 妖怪味噌汁とは、考えましたね〜。今年の[アイデア オブ ザ イヤー]です。
 しかし目玉の親父が普通のゆで卵でよかった〜!一説には魚の目玉を使うかもと聞いていたので、安心して食べる事が出来ました。味に関しては、それぞれが主張していて一体感はありませんね。卵は卵、コンニャクはコンニャクだし、春巻きのドロドロだし…。
 イヤ〜、でもまさか水木しげるさんもこんなとこで味噌汁のネタになるとは想像もしてなかったでしょうね〜(^_^;)
前田
 鳥取と言えば、砂丘と松葉ガニが有名です。カニのみそ汁は味の予想がつきますが、何と今回は「妖怪みそ汁」と聞いてびっくり!!水木しげるの故郷らしい。目玉おやじがおわんのお風呂に入っている光景がうかぶ。
 他の仲間を入れてにぎやかな創作みそ汁になりました。味は、しみ込む具材がないので普通の味でした。
 今回は楽しむみそ汁ということで・・・。
堀内(味噌汁研究所 研究員)
 「妖怪味噌汁」、名前は奇妙ですが、入っている具材は普通のものばかりです。
 普通の具材を使って、いかに普通じゃなく、妖怪らしく見せるかということに苦心しました。それらしい味噌汁ができたのではないかと思っています。妖怪好きの方にぜひ試してもらいたい味噌汁です。
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