第16回 高知県味噌汁
 高知県ではカツオは昔から重要な水産資源でした。一本釣りが有名で、刺身やタタキで日常的に食べられているそうです。特に、カツオのタタキは「土佐造り」とも言われています。昭和63年6月21日に高知県の県魚として制定されました。
 高知県の県魚であるカツオを味噌汁に入れてみました。カツオと玉ねぎで作った味噌汁をタタキと生の玉ねぎを入れたお椀に注ぎました。「火を通したカツオ」と「タタキのカツオ」の2種類のカツオを同時に味わえる味噌汁です。新玉ねぎの甘みとシャキシャキした食感も楽しんでください。
 高知県味噌汁の作り方 
●材料● (4人分)
鰹(タタキ用)・・・200g
玉ねぎ・・・1個
だし汁・・・適量
ねぎ・・・適量
味噌・・・大さじ4 1/3
今回は
「あじわい甘塩合わせ」
を使用しました。
1.タタキ用の鰹は半分を5mm程度の厚さに切る。
2.玉ねぎは薄切りし、半分を水にさらす。
3.だし汁を作り、残り半分の鰹を食べやすい大きさに切り、鍋に入れる。残り半分の玉ねぎを入れて煮る。
4.具材が煮えたら火を止め、味噌を溶き入れる。 
5.お椀に水にさらした玉ねぎと鰹のタタキをいれ、ねぎを散らす。
6.味噌汁を注ぎいれる。
 
できあがり
食べた感想
前川(味噌研顧問)
新玉ねぎのシャキシャキした食感がよかったです。鰹のタタキは味噌汁の熱さで表面は煮えていたので、それほど生臭みもなくおいしくいただけました。
橋本
味噌汁がぬるくて、タタキも冷たいままだったので、生臭かったです。煮込んだほうの鰹は食べられたので、味噌汁はもっと熱く!
堀内(味噌汁研究所 研究員)
鰹はタタキよりも火が通った状態のほうがおいしい(≒食べられる)という感想が多かったですね。
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