第26回 静岡県味噌汁
 日本一のお茶の生産量を誇る静岡県ですから、もちろんお茶を使います。茶葉を急須に入れ、お湯を注ぎ、葉が開くのを待ち、普通であればここで湯のみに注いでホッと一服というところですが、味噌汁研究所では鍋に注ぎ入れます。
 また、静岡県焼津市の焼津漁港(焼津港・小川港のふたつのこと)は、日本有数の漁港です。焼津港は特に遠洋漁業がさかんで、かつお、まぐろがたくさん水揚げされています。
 今回は、お茶をベースに、まぐろ(ねぎとろ)を具材とした味噌汁です。お茶の上品な香りと程よい渋みが、まぐろの生臭さを消すとともに、まぐろの今までになかった魅力を引き出す感激の味噌汁になるはずです。
 静岡県味噌汁の作り方 
●材料● (4人分)
茶葉・・・適量
だし粉末・・・適量
まぐろ(ねぎとろ)・・・適量
ねぎ・・・適量
味噌・・・大さじ4 1/3
今回は
「あじわい甘塩合わせ」
を使用しました。
1.材料を準備する。
2.急須に茶葉を入れ、お湯を注ぎ、1分程置いた後、鍋にお茶を注ぎ入れる。
3.お茶にだし粉末を入れ、味噌を溶き入れる。
4.お椀にねぎとろを入れ、味噌汁を注ぐ。
5.最後に茶葉を散らす。
 
できあがり
食べた感想
森永
 はじめマグロのレア感に慣れず、おいしくないかなと思いましたが、お茶の苦味とともに食べていくうちに違和感がなくなりました。 
水野
 お茶の味にはすこしびっくりしましたが、味はなかなかグットで、お茶を味噌汁にするアイデアはかなりグットだと思いますよ。ただしマグロは要りませんね。 
日野
普段から緑茶好きですが、味噌汁はごぼうのあくのような味がして、苦手でした。具材のまぐろはレア感がおいしかったです!総合的に…私の味噌研体験の中で唯一好きになれないお味噌汁でした。ごめんなさい。 
前田(エ)
 味噌汁を飲んだ後のほのかに香るお茶の香りと、ほろ苦さは新鮮でした。・・・が、マグロのたたきは生臭くて食べられませんでした。 
吉田
 お茶を入れた味噌汁のだしは良かったと思います。ただし、生臭いのが苦手なこともあり、まぐろは合わないと思いました。
堀内
 「お茶はいいけど、まぐろが・・・」、「まぐろはいいけど、お茶が・・・」というように、好みが分かれました。割と不評でガッカリデス。
 お茶の味噌汁だけにしておけばよかったのですが、何かもうひと味と欲を出したのがいけなかったのでしょうね。
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