第36回 千葉県味噌汁
 落花生の生産日本一の千葉県。日本ではじめて落花生が栽培され、また、関東ローム層の火山灰地が落花生の栽培に適していることから多く生産されるようになりました。全国生産量の73.4%(農林水産省HP、2007年)を占めています。
 南房総の漁師料理「なめろう」は、アジ、イワシ、サンマ等の魚に味噌、調味料、しょうがを入れ、粘りが出るまでたたいたものです。皿までなめまわしてしまうほどおいしいことから、この名前がつけられたそうです。そして、これを焼いたものを「さんが焼き」といいます。
 今回の味噌汁の具材は、「ゆで落花生入りのさんが焼き」です。お椀をなめまわすほどおいしい味噌汁になるといいですね。
 千葉県味噌汁の作り方 
●材料● (4人分)
アジ・・・3尾
(またはアジのたたき)
ゆで落花生・・・適量
しょうが・・・適量
味噌・・・大さじ1
ねぎ・・・適量
だし汁・・・適量
味噌(味噌汁用)・・・大さじ4+1/3
今回は
「佐賀無添加みそ」
を使用しました。
1.ゆで落花生の皮をむく。
2.ゆで落花生、しょうがをみじん切りにする。
3.アジを三枚におろし、骨と皮をとる。
4.アジをたたく。
5.アジとゆで落花生、しょうが、ねぎ、味噌を合わせて、粘りが出るまでたたきながら混ぜ合わせる。
6.丸めて焼く。
7.だし汁を作り、沸騰したら火を止め、味噌を溶き入れる。
8.お椀に具材を入れ、味噌汁を注ぎ、最後にねぎを散らす。
できあがり
食べた感想
日野
 ゆで落花生の皮をむくと見慣れない豆がでてきて、ちょっと驚きました。生姜がきいたお味噌汁で体が暖まりました。 
高田
 味噌の風味と生姜の風味がマッチ、食感もあってとてもおいしかったです。 
水野
 とても美味しかったですよ。アジをすり身にして他の具材と混ぜ、そのまま味噌汁に入れても面白かったかもしれませんね。
前田(エ)
 おいしかったですよ、もう少し器量よければ☆三つですよ。 
森永
 生姜がきいててびっくりしたけどおいしかったです。具材に歯ごたえがあって、面白い味でした。ちょっと塩分が高かったかも。 
前田(ヒ)
 具材を混ぜて焼いたので、味噌の香ばしさと食感がありとてもおいしいみそ汁でした。 
堀内
 久しぶりに手間をかけて作りました。ゆで落花生が主張しすぎることなく、さんが焼きの中に溶け込んで、食感と味をよくしていたと思います。
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