第1回 「紫黒米の田植え」(2017年6月14日)
 宮島醤油は2014年4月からミヤジマ紫黒米酢(しこくまいす)の販売を開始しました。お酢の原料である紫黒米「佐賀40号」は、佐賀県農業試験研究センターが開発しました。その名前のとおり紫黒色の色素をもったお米で、ポリフェノールの一種であるアントシアニンを含んでいます。宮島醤油では、「ミヤジマ紫黒米酢」を作るために、紫黒米の契約栽培をしています。
 今年の栽培地である佐賀県伊万里市東山代町川内野地区は、佐賀県の最西端に位置し、長崎県に隣接しています。標高300メートルの山々に囲まれた標高150mの地域で、適度な寒暖の差があり、米づくりに適した土地です。黒米の栽培に約20年間の実績があり、地域として特定用途米の生産に熱心に取り組んでおられます。弊社は黒米でんでん・幸松伝司さんに栽培をお願いしています。
 田植えが行われた6月14日に、圃場の見学に行きました。九州北部は6月6日に梅雨入りしましたが、田植えが行われたこの日はよく晴れ、青空が広がっていました。
 田植えは14時に開始され、1時間ほどで終了しました。5条植の田植え機で行われました。
 紫黒米の苗です。
 苗の先の方がアントシアニンを含み、紫色をしています。
今後も引き続き、稲の成長をご紹介します。