食塩相当量1.1g!宮島醤油の減塩シリーズに かるしお認定の
『減塩キーマカレー』9月新登場
2021年8月26日
宮島醤油株式会社(本社:佐賀県唐津市、代表取締役社長:宮島清一)は2021年9月1日にかるしお認定新商品「減塩キーマカレー」を発売します。
減塩キーマカレー
近年、消費者の健康志向や高齢化の進展に伴い、塩分の過剰摂取のリスクに対する意識が向上しています。厚生労働省の制定した「日本人の食事摂取基準 2020 年版」では食塩摂取量の目標値が変更され、男性では1日8.0g未満→7.5g未満、女性では1日7.0g未満→6.5g未満へと引き下げられました。その一方で厚生労働省「令和元年国民健康・栄養調査」によると、日本人の食塩平均摂取量は成人男性で10.9g/日、成人女性で9.3g/日と目標値を大きく上回っており、さらなる減塩への取り組みが求められています。また、2020年4月から食品表示に「食塩相当量」の表記が必須となり、消費者の塩分摂取に対する意識がさらに高まってゆくと予想されます。
これら減塩志向の高まりと減塩食品市場の拡大を受け、弊社では減塩をテーマに掲げた商品シリーズ【減塩シリーズ】を発売してきました。その減塩シリーズの新商品として、9月より「減塩キーマカレー」が登場します。弊社が2020年に発売した「減塩ビーフカレー」に続く第二弾の減塩カレーで、国立循環器病研究センターの審査を通過した「かるしお認定商品」となります。
かるしおについて
かるしおに関する取り組みの一つに、かるしお認定制度があります。これは「かるしお認定基準」に基づいて食品事業者から申請のあった商品の審査を実施し、美味しさと栄養バランスを兼ね備えた商品に対して「かるしお認定マーク」の表示を認める制度です。認定を受けるには設けられた基準をクリアするとともに、官能評価による「おいしさ」も審査されます。
「減塩キーマカレー」の特徴
減塩商品に対しては「味が薄そう」といったイメージをお持ちの消費者も多いことから、配合を工夫し、減塩しつつも旨味・コクがしっかり感じられる味わいを実現しました。
1. 1食(150g)あたりの塩分相当量は1.1g
2. 減塩の物足りなさを感じさせない、香り高くコク深いキーマカレーを実現
3. 温めるだけで完成!
盛り付け例
商品概要
商品名 | 減塩キーマカレー |
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内容量 | 150g |
賞味期間 | 1年6ヶ月 |
希望小売価格 | 324円(税込) |
発売日 | 2021年9月1日 |
発売地区 | 全国 |
食塩相当量 | 1.1g [1食分(150g)当たり] |
商品特徴 | [かるしお認定] 塩分を30%カット(※)し、ひき肉と玉葱の旨みを凝縮した香り高くコク深い本格派のキーマカレーです。 (辛さ:中辛) ※日本食品標準成分表2015年版(七訂)ビーフレトルトカレー比 |
関連商品の紹介
商品名 | 減塩ビーフカレー |
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内容量 | 180g |
賞味期間 | 1年6ヶ月 |
希望小売価格 | 324円(税抜) |
発売時期 | 発売中 |
発売地区 | 全国 |
食塩相当量 | 1.3g[1食分(180g)当たり] |
商品特徴 | [かるしお認定] 塩分を30%カット(※)し、牛肉の旨みを引き出したスパイス薫る本格派のビーフカレーです。 (辛さ:中辛) ※日本食品標準成分表2015年版(七訂)ビーフレトルトカレー比 |