福岡名物“博多炊き餃子”をご家庭で!
「博多炊き餃子鍋スープ」を2021年9月1日に新発売


2021年8月17日

 宮島醤油株式会社(本社:佐賀県唐津市、代表取締役社長:宮島清一)は2021年9月1日に「博多炊き餃子鍋スープ」を発売します。

博多炊き餃子鍋スープ

博多炊き餃子鍋スープ

宮島醤油は、明治15年(1882年)佐賀県唐津市で醤油の醸造所を創業しました。創業以来、発酵食品を基礎としながら、各種調味料・加工食品の製造販売をしています。

2020年は新型コロナウイルスの感染拡大により内食需要が増加したことから、鍋つゆ類の市場は伸長しており、2021年もその傾向は続くと予測されています。このたびの新商品「博多炊き餃子鍋スープ」の“博多炊き餃子”は福岡発祥の名物料理です。「はかた地どり」のガラをじっくり炊き出し、ポークエキスの旨みを加え、ご家庭でも楽しめるような鍋スープに仕上げました。

「博多炊き餃子鍋スープ」の特徴

 1.はかた地どり“だし”だからスープが旨い!

「※はかた地どり」のガラをじっくり炊き出し、ポークエキスの旨みを加え、ご家庭では出せない旨みのある鍋スープに仕上がりました。スープには自社製の口あたりまろやかな濃口しょうゆを加えており、水餃子だけでなく野菜にもしっかり味がなじみます。

※「はかた地どり」は福岡県のブランド鶏です。国内の在来種(昔からいる地鶏)の中で、最も美味だと言われている軍鶏(シャモ)と、旨味成分であるイノシン酸を多分に含むサザナミを祖父母に持ち、肉づきのよい白色プリマスロックをかけあわせたものが「はかた地どり」です。

「はかた地どり」目印

2.具材にはぜひ「水餃子」を!〆は雑炊がオススメ!

「水餃子」のもちもちとした生地に炊き餃子鍋のうま味たっぷりのスープが絡みます。チルドや冷凍食品の水餃子を使い、時短メニューとしてもお楽しみいただけます。また、薬味に柚子胡椒を添えるとより本場の炊き餃子鍋が味わえます。〆にはラーメンやちゃんぽん麺の他、ご飯を入れて雑炊をするのもオススメです。

調理例

3.福岡の名物料理「博多炊き餃子」×地産地工

当社では地域の食材を活用した商品を開発し、生産・販売を行う「地産地工(ちさんちこう)」事業に取り組んでいます。これまで九州の優れた食材を活用し、レトルトカレーやパスタソースを開発、販売してきました。

福岡の名物料理「博多炊き餃子」に「はかた地どり」を使用することにより、新たな地産地工商品が誕生しました。

商品概要

商品名 博多炊き餃子鍋スープ
内容量 600g
賞味期間 1年
希望小売価格 410円(税込)
発売日 2021年9月1日
発売地区 全国

シリーズ品「博多水炊きスープ」

博多水炊きスープ

商品概要

商品名 博多水炊きスープ
内容量 600g
賞味期間 1年6ヶ月
希望小売価格 410円(税込)
発売日 発売中
発売地区 全国